キャンプの救急箱 そして ハッカ水(ブヨ対策)
2013-07-19


夏のキャンプ・アウトドアで、困りものの 虫たち・・・

蚊はもちろん アブ・ブヨ・蜂・いろいろ

大嫌いです。

キャンプ場は、不便なところにあることが多く、すぐに病院に駆け込めるとは、

限りません。

もし、被害にあっても ひどくならないように 応急処置道具は、準備したいものです。

・ポイズンリムーバー

患部に当て、毒を吸い出します。

1000円前後で入手できます。スズメ蜂や、マムシなどにも。

あくまで応急処置です。ひどくなる前に病院に受診しましょう。
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これが、我が家がキャンプの際、持って行っている救急箱です。

・消毒液
・食あたりに、正露丸。歯痛にも有効
・風邪用 総合感冒薬
冷えピタ (子供は良く熱出しますし、患部を冷やすこともできます。)
・オロナイン
・綿棒
・ムヒ
・絆創膏  など
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中でも、対策が難しいのが、ブヨ(ブユ・ブト) ←嫌われ3兄弟 みたいな名前 www



これで、「ハッカ水」を作って、持って行っています。

肌に気持ちいい清涼感もあります。

効果は、

今のところ、ブヨやアブ、蜂などの被害はありません。

ただ単に、運が良かっただけかもしれません。

NEOキャンピングパークは、ブヨ、多いのかな〜。

水場が多いから。横には、清流が流れ、じゃぶじゃぶ池に、釣り堀・・・

ブヨの注意喚起の張り紙が貼ってあったっけ・・・

私たちが行った10月は、カメムシの大量発生中で、それはそれで大変でしたが。
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【材料】(100ml分)
・ハッカ油:20滴
・消毒用エタノール:10ml
・水:90ml(水道水でもOK)
 
 
・スプレー容器(100均のもので十分)

・使い方は、頻繁に振りかけるwww
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応急処置として
まず、患部を水で洗う。毒は水溶性だそうです。

「抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟膏を塗る」との記述があります。
つまり「ムヒ」などを塗るということですね。

また、氷で冷やしたりするだけでもかなり痒みが和らぎます。

・抗ヒスタミン剤含有 ステロイド

ムヒアルファEX
オロナインH軟膏
ウナコーワA
フルコート
オイラックス
アレルギール
   


ネットで調べていまして、気になるものは、

・エアーサロンパスEX
・シーブリーズ
・タイガーバーム


などです。
あくまでも民間療法って感じですね。
でも、有効な対策方法がわからないなら、
いろいろ 手じかなものから試してみる価値はあると思います。

次回は、今月末 キャンプでデビューする、


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