夏のキャンプ・アウトドアで、困りものの 虫たち・・・
蚊はもちろん アブ・ブヨ・蜂・いろいろ
大嫌いです。
キャンプ場は、不便なところにあることが多く、すぐに病院に駆け込めるとは、
限りません。
もし、被害にあっても ひどくならないように 応急処置道具は、準備したいものです。
・ポイズンリムーバー
患部に当て、毒を吸い出します。
1000円前後で入手できます。スズメ蜂や、マムシなどにも。
あくまで応急処置です。ひどくなる前に病院に受診しましょう。
これが、我が家がキャンプの際、持って行っている救急箱です。
・消毒液
・食あたりに、正露丸。歯痛にも有効
・風邪用 総合感冒薬
・冷えピタ (子供は良く熱出しますし、患部を冷やすこともできます。)
・オロナイン
・綿棒
・ムヒ
・絆創膏 など
中でも、対策が難しいのが、ブヨ(ブユ・ブト) ←嫌われ3兄弟 みたいな名前 www
これで、「ハッカ水」を作って、持って行っています。
肌に気持ちいい清涼感もあります。
効果は、
今のところ、ブヨやアブ、蜂などの被害はありません。
ただ単に、運が良かっただけかもしれません。
NEOキャンピングパークは、ブヨ、多いのかな〜。
水場が多いから。横には、清流が流れ、じゃぶじゃぶ池に、釣り堀・・・
ブヨの注意喚起の張り紙が貼ってあったっけ・・・
私たちが行った10月は、カメムシの大量発生中で、それはそれで大変でしたが。
【材料】(100ml分)
・ハッカ油:20滴
・消毒用エタノール:10ml
・水:90ml(水道水でもOK)
・スプレー容器(100均のもので十分)
・使い方は、頻繁に振りかけるwww
応急処置として
まず、患部を水で洗う。毒は水溶性だそうです。
「抗ヒスタミン剤含有のステロイド軟膏を塗る」との記述があります。
つまり「ムヒ」などを塗るということですね。
また、氷で冷やしたりするだけでもかなり痒みが和らぎます。
・抗ヒスタミン剤含有 ステロイド
ムヒアルファEX
オロナインH軟膏
ウナコーワA
フルコート
オイラックス
アレルギール
ネットで調べていまして、気になるものは、
・エアーサロンパスEX
・シーブリーズ
・タイガーバーム
などです。
あくまでも民間療法って感じですね。
でも、有効な対策方法がわからないなら、
いろいろ 手じかなものから試してみる価値はあると思います。
次回は、今月末 キャンプでデビューする、