依然、人気の高い NEOキャンピングパーク です。
しかし、夏キャンプの心配ごと。
「暑さ」を気にする声を 聞きます。
そして、雷雨・落雷・夕立 と、急激な天候の変化。
まだまだ、心配はありますね。ブヨ などの虫害です。
ここ、NEOキャンピングパークは、標高400メートル程度。
一般的に、標高が100メートル上がると、気温は平地より −0.6℃
ということは、平地よりだいたい 2.4℃位 低い計算ですね。
名古屋が、32℃で、ここは、30℃くらいですね。
根尾は、山あいにあるし、結構 登っていくイメージだったので、
もっと涼しいところかと思った・・・
でも、川が横を流れている環境は、30℃とは言っても、都会の気温とは違うんでしょうね。
まぁ、子供たちは、水遊びがしたいでしょうから、少し暑いくらいでないと
「夏〜っ」って感じを満喫できないのではないでしょうか。
我が家は、暑がりのエアコン大好き家族ですので、
夏キャンプは、標高1000メートル級でないと、私の許可がおりません。
1000メートル級でも、日中のテント設営&撤収は、まさに 苦行のようですからね。
雷雨も心配ですね。
何より山の天気を甘く見ないことですね。
早め早めの避難行動。
私も常日ごろから、子供に話しています。
「急に暗くなる。真っ黒な雲。冷たい風」
こんな現象があったら、雷が鳴って無くても、早めに屋内へ避難。
暑がりのお父さんがいるなら、
扇風機は持って行ってあげてくださいね。
せめて、小さい扇風機で、
枕元だけでも、風を回しましょうか。
暑さで眠れなかったら、帰りの運転が危険。
テント撤収も頑張ってもらわないといけないし。
SF385B
根尾の淡墨桜 樹齢1500年以上。
春は、大渋滞です。
近くには、あの